WordPressでは、「テンプレート」を使うことでカンタンにサイトのデザインやレイアウトを変えることができます。
難しいコードを書き込まなくていいので、本当にありがたいツールですね。
今回は、WordPressにテンプレートを設定する方法を解説していきます!
テンプレートをダウンロードする際に気をつけたいポイントとして、「親テーマ・子テーマ」についても説明しているのでぜひチェックしてみてください。
関連記事:初心者も使いやすい!おしゃれなブログを作れるテンプレート5選
テンプレートの親テーマ・子テーマとは?
WordPressテンプレートの中には、「親テーマ」「子テーマ」に分かれているものがあります。
親テーマというのは、製作者によって公表・配布されるテンプレートそのものを指します。
そして子テーマはカスタマイズ用のテーマで、親テーマと連携されています。
なので、たとえば子テーマで文字やフッターメニューを入れれば、そのままテーマに反映されてサイトに表示されることになります。
これだけ聞くと
「別に、親テーマをそのままカスタマイズすればいいんじゃないの?」
と思いますよね。
でも、テーマは改善のためアップデートをすることがあるんです。
アップデートではそれまでのデータが上書きされることになるため、せっかくのカスタマイズが無効になってしまうことも…
しかし、カスタマイズ用の子テーマを使うことで、親テーマ(テーマそのもの)がアップデートされても、カスタマイズ状態を維持したまま機能更新ができるんです。
そのため、多くのテンプレートテーマに親テーマ・子テーマがそれぞれ用意されているというワケなんですね。
WordPressテンプレートをインストール・設定する方法
それでは、WordPressのテンプレートをインストール・設定する方法を解説していきます。
※テンプレートに親テーマ・子テーマがある場合は、まず先に親テーマを、その後子テーマを同じ手順でインストールしてください。
あなたの使いたいテンプレートファイルをダウンロードしておいてください。
子テーマがあれば、親テーマとあわせて忘れずにダウンロードしましょう。
ちなみに、親テーマと子テーマはファイル名が違います。
たとえばJINなら親テーマのファイル名は「JIN.zip」、子テーマは「JIN-child.zip」となっています。
テンプレートテーマのファイルをアップロード
WordPressのダッシュボード「外観」→「テーマ」を選択し、「新規追加」をクリックします。

テーマを追加する画面になるので、「テーマのアップロード」をクリックします。
すると、テーマファイルを選択するエリアが出ます。
「ファイルを選択」を押してアップロードしたいファイルを選択したら、「今すぐインストール」をクリックしましょう。

テーマを有効化する
インストールが成功すると”テーマのインストールが完了しました。”と表示されます。
その下の「有効化」を押して、テンプレートが反映されたら手順はおしまいです。
子テーマがある場合は親テーマの有効化はせず、再度ファイルのアップロードから始め「子テーマを」有効化してください。

まとめ
今回は、WordPressテンプレートの導入方法を解説しました。
親テーマと子テーマの関係をきちんと理解することで、
- 機能はどんどん向上・改善
- カスタマイズ内容はそのまま
といったように、いいとこどりで活用できます。
お気に入りのテンプレートで、運営するあなた自身もワクワクするサイトを作っていきましょうね!
今でこそ家族も自分も好きなことも大切にできるあたしですが
昔は
- 人見知りしないのにコミュ障な子ども時代
- 先のことなんか考えないてきとーな学生ライフ
- 子どもを産めないかもしれない危機に直面
- 器用貧乏がたたって仕事が増え続ける会社員
- うつ病で療養したら会社に居場所がなくなった
と、まぁ割とすったもんだありました。
でも、「しょうがない」とか「こんなもんだろ」とか諦めなくても
選択肢は自分で作り出せるし、気持ちに素直に生きられるんです。
「でも、どうやって?」
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