サイトマップはサイト全体のもくじのようなものです。
一覧でサイト内のコンテンツを表示してくれるので、効率よく情報にアクセスすることができ、ユーザーにとってとても便利な存在となります。
そこで今回は、サイトマップをカンタンに作れるプラグイン「PS Auto Sitemap」の導入方法とサイトマップの作り方を解説していきます。
サイトマップの役割とは
サイトマップを作成すると、主に2つの理由で利点があります。
- ユーザビリティ向上
- 内部SEO対策
最初にお伝えしたとおり、サイトマップがあるとコンテンツを一覧で表示することができます。
ブログの場合はどんどん記事が増えていくので、訪問したユーザーが目的の記事を探しづらい状況が生まれやすくなってしまいます。
そういったときに、たくさんの記事から目的の情報をカンタンに見つけられるもくじのような機能を果たすのがサイトマップというワケです。
また、情報が一覧になっていることで、目的以外のコンテンツにも興味を持ってもらえる可能性が上がります。
そうなると、サイトの滞在時間が長くなり、結果としてサイトの評価アップにもつながっていくのです。
いいことしかないので、必ず設置しましょう。
PS Auto Sitemapを使ったサイトマップの作り方を解説
それでは、「PS Auto Sitemap」を使ったサイトマップの作成にうつっていきましょう。
まずは、ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」→「PS Auto Sitemap」を検索し、インストールしましょう。
インストールできたら、忘れずに「有効化」を押してくださいね。

「PS Auto Sitemap」でサイトマップのベースを作る
「PS Auto Sitemap」が有効化されるとダッシュボードの「設定」の中に「PS Auto Sitemap」という項目が追加されるので、そちらをクリックします。

設定画面は特にいじらず、下の方にあるショートコードをコピーしましょう。

固定ページにサイトマップを作成する
グローバルメニューに追加するために、先ほど作ったサイトマップを固定ページに反映していきましょう。
ダッシュボードの「固定ページ」から「新規追加」を選択します。
あとは以下の手順に沿って操作していきましょう。
- 分かりやすいタイトルをつける(”サイトマップ”や”もくじ”など)
- パーマリンクを変更(”contents”などでOKです)
- PS Auto Sitemapでコピーしたショートコードを本文に貼り付け
- 「公開」をクリック
うまくコードが反映されないこともあるので、手順3:ショートコードの貼り付けは必ず「テキストモード」上で行ってください。

公開したら、ページIDをメモしてください。
ページIDというのは、URL部分に表示される”post=”の後の数字のことです。
(画像でいうと、「389」がページIDということになります)

再度、ダッシュボードの「設定」から「PS Auto Sitemap」を開きます。
設定画面の中にある「サイトマップを表示する記事」の空欄に、さきほど作った固定ページのIDを入力し、「変更を保存」をクリックしましょう。

これで、グローバルメニューの項目にこの固定ページを追加すれば設置完了です。
ちなみに完成したサイトマップはこんな感じになります。

ショートコードを書いただけで作れる上に、サイトにとっていいことづくめなので必ず設置しましょうね。
今でこそ家族も自分も好きなことも大切にできるあたしですが
昔は
- 人見知りしないのにコミュ障な子ども時代
- 先のことなんか考えないてきとーな学生ライフ
- 子どもを産めないかもしれない危機に直面
- 器用貧乏がたたって仕事が増え続ける会社員
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と、まぁ割とすったもんだありました。
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