コンテンツ作成をしていると
「今画面に表示されている画像をスクショしたい!」
なんてことも多くなります。
そんなときスマホと同じように、PCでスクリーンショットを撮れるのがキャプチャという機能です。
専用ソフトもありますが、こちらではカンタンにキャプチャできる方法を解説していきます。
キーボードのショートカットキーを使う
一番手軽にできるのが、キーボードのショートカットキーを使ってキャプチャする方法です。
Windowsの場合
キーボードの右上に「PrintScreen」というキーがあります。
(「PriScr」と略されている場合もあります)

キャプチャしたい画面が表示されているときに、このキーを押すとコピーした状態になるので、あとはペイントなどのソフト上で「Ctrl+V」(貼り付け)するだけです。
ペイントに貼って、JPG.形式で保存するのが一番カンタンだと思います。
Macの場合
Macの場合は、ショートカットキーの構成がWindowsと違い、
「Control+Command+Shift+3」
で画面のスクリーンショットを取ることができます。
【Windows】Snipping Tool・切り取り&スケッチを使う

Windows7以降のOSであれば、標準搭載でのキャプチャソフトが使えます。
Windows7なら「スタートメニュー」→「アクセサリ」→「Snipping Tool」で起動。
ちなみに2017年4月以降は「切り取り&スケッチ」というアプリに進化していて、Windows10の場合は
- 左下の検索窓で検索してアプリを起動する
- キーボードで「Windowsマーク+Shift+S」を押す
で起動できます。
そのまま画像編集できる「PhotoScape」もオススメ

画像編集ソフト「PhotoScape」にはキャプチャ機能があります。
ソフトを起動する手間はあるものの、キャプチャした画面にそのまま文字入れをしたりトリミングしたりできるのがメリットです。
関連記事:フォトスケープ(PhotoScape)の使い方を解説!トリミングや文字入れなど加工のやり方は?
トップ画面の下の方にある「スクリーンキャプチャ」を選択。

全画面やウィンドウキャプチャは便利ですが、個人的には「指定範囲のキャプチャ」はちょっと操作がしづらいと感じます。
なので「指定範囲をキャプチャして編集したい」という場合には、先に「切り取り&スケッチ」などで画像を保存してから編集するといいでしょう。
まとめ
今回は、カンタンにPC画面をキャプチャする方法を解説しました。
- キーボードのショートカットキーが手軽
- Windowsなら標準搭載の「切り取り&スケッチ」アプリ
- キャプチャした画像をすぐに加工するなら「PhotoScape」もオススメ
それぞれ状況によって使い分けるといいですね!
今でこそ家族も自分も好きなことも大切にできるあたしですが
昔は
- 人見知りしないのにコミュ障な子ども時代
- 先のことなんか考えないてきとーな学生ライフ
- 子どもを産めないかもしれない危機に直面
- 器用貧乏がたたって仕事が増え続ける会社員
- うつ病で療養したら会社に居場所がなくなった
と、まぁ割とすったもんだありました。
でも、「しょうがない」とか「こんなもんだろ」とか諦めなくても
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