記事作成

ブログ記事本文の書き方を基礎解説!必要な文字数は〇〇で決まる

「ブログ記事ってどんなことを書いたらいいの?」

「どのくらいの文字数を書けばいいのかな?」

ブログを実践していく中で、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、ブログは文字数よりももっと大切な考え方があって、それを元にして文字数が決まるといっても過言ではありません。

今回は、記事本文の書き方のポイントや文字数の考え方を解説していきます。

記事構成の基本の型を知ろう

ブログ記事には基本の型があります。

どの記事もほぼほぼ次のような構成で作られていて、画像のようになっています。

  • 書き出し文
  • 見出しごとの本文
  • まとめ

見出しの数は記事によって変わりますが、おおよそ上に挙げた3つのセクションでできています。

記事本文の書き方をセクション別に解説

記事全体の構成はイメージできましたか?

ここからは各セクションごとにもう少し具体的に書き方を解説していきます。

書き出し文では記事の全体像を伝える

書き出し文では、「この記事にはこんな情報が書かれています」という記事の全体像をユーザーさんに伝えていきます。

本でも「はじめに」などの導入部分がありますが、ブログ記事では書き出し文がその役割をしているワケです。

そして、書き出し文は長くなりすぎないようにしましょう。

ユーザーさんは何か知りたいことがあって記事にやってきて、早くその答えを知りたい状態です。

書き出し文が長いとなかなか答えにたどり着けず、読むのをやめてしまうかもしれないからです。

本文に書くべき2つの要素

本文は、見出しでそれぞれ区切られています。

見出しは、そのセクションにどんなことが書いてあるかを簡潔に伝えるものです。

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そして本文では、次の2つの要素を入れていくようにしましょう。

  1. ユーザーの知りたいことへの答えを必ず書く
  2. 答えに対する自分の意見を書く

ユーザーの知りたいことへの答えを必ず書く

ユーザーさんは、知りたいことがあって記事にアクセスします。

なので、記事のメインとなる本文には必ずその答えを書きましょう。

もし答えが分からないときは、過去の事例や似たケースから予想を立ててみるといいですね!

そして、そのときには次のポイントである「答えに対する自分の意見を書く」が重要になってきます。

答えに対する自分の意見を書く

Googleは、独自性のあるコンテンツを評価します。

そのため、ユーザーに用意した答えに対して、あなたの意見も入れてOK!

ローカルネタや自分の体験談なんかも、あなたにしか書けないことですね。

ただし、ブログが日記みたいにならないようにしましょう。

あくまでも、ユーザーさんが知りたい情報をメインにして「それを自分はどう思うのか」という意識で書いていきます。

まとめでは簡潔に記事を振り返る

まとめは、記事の振り返りとなる部分です。

意識としては「まとめを読んだだけでも記事の内容が分かる」くらいでいいと思います

また、記事の終わりは広告のクリック率が高い傾向にあります。

長すぎると最後まで読まれなくなってしまうので、簡潔にまとめることが大切。

箇条書きを使っても分かりやすいでしょう。

記事に必要な文字数は「検索意図」で決まる

「ブログって1記事に何文字くらい書いたらいいんだろう…?」

よく聞かれる質問ですし、正直文章を書きなれていないとちょっと悩ましく思いますよね。

あたしがトレンドブログを実践していた2017年頃なんかは、「1記事1,000文字以上」が基準といわれていました。

でも、最近のブログでは2,000文字くらいは割と見かけますし、ジャンルによってはもっとたくさん(1万文字とか)書いてあったりします。

うわぁ…マジか

もしかしたら、記事作成が憂鬱になってしまったかもしれません。

でも、ちょっと考えてみましょう。

文字数かせぎだけして内容が薄く、ユーザーさんの知りたいことに答えられていない記事に価値ってあるんでしょうか?

そもそも、Googleの評価基準はユーザーファースト。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

引用:Googleについて「Googleが掲げる10の事実」

ユーザーの知りたいことに対して、答えを用意できる記事やブログが評価されるようになっています。

シンプルに答えられるのに、ダラダラと関係のないことが1万文字書かれた記事

よりも

知りたいことを分かりやすく、また読みやすく2,000文字でまとめた記事

が評価されることもあります。

つまり、悩みをきちんと解決できる=検索意図を満たせるのであれば、文字数は少なくてもいいんです。

それを意識すれば、「気づいたら2,000文字超えてたわ!」という、文字数にこだわらない記事の書き方ができるようになりますよ!

「とりあえず文字を埋める」「〇〇文字書く」という意識は捨ててしまいましょう。

まとめ

今回は、ブログ記事本文の書き方の基礎的なことを解説しました。

ブログ記事は

  • 書き出し文
  • 見出しごとの本文
  • まとめ

で構成されています。

初心者の頃はどんなことを書けばいいのか分からず、文字数をハードルに感じてしまいがちです。

でも、ユーザーさんの検索意図を満たしてきちんと価値提供ができれば、文字数にこだわる必要はありません。

「ユーザーさんの悩みを解決する」

この意識で記事作成に取り組んでいきましょうね!

今でこそ家族も自分も好きなことも大切にできるあたしですが

昔は

  • 人見知りしないのにコミュ障な子ども時代
  • 先のことなんか考えないてきとーな学生ライフ
  • 子どもを産めないかもしれない危機に直面
  • 器用貧乏がたたって仕事が増え続ける会社員
  • うつ病で療養したら会社に居場所がなくなった
 

と、まぁ割とすったもんだありました。

でも、「しょうがない」とか「こんなもんだろ」とか諦めなくても

選択肢は自分で作り出せるし、気持ちに素直に生きられるんです。

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