アドセンスを利用する上で
「規約が厳しいのは知ってるけど、ちゃんと理解してるかって言われるとちょっと…」
という方は多いんじゃないでしょうか。
でも、ポリシー違反のコンテンツは審査に通ることができませんし、運用していくときにも最悪の場合ライセンスを失ってしまう危険性だってあるんです。
そこで今回は、アドセンスのプログラムポリシーの要点を分かりやすく解説していきたいと思います。
アドセンス広告は自然にクリックされること

たとえば、報酬を発生させたいからといって、自分で何度もクリックしてはいけません。
もし、自分のサイトに表示された広告が気になった場合は、ブラウザに広告のURLを入力して直接見るようにしましょう。
また、広告の上に「クリックしてください」と書いたり、メールやSNSなどにメッセージを書いたりして、ユーザーに広告をクリックをお願いするのもNG。
広告内容にユーザーが関心をもっていることが前提となるべきだからです。
こういった行為はGoogleにすぐバレてしまいます。
アドセンスで禁止されているコンテンツとは

アドセンスのコンテンツガイドラインに違反しているページには、広告を掲載してはいけません。
ちょっと難しい書き方なので、噛み砕いていうと次のようなものです。
- タバコ
- アダルト
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けテーマ
- 危険ドラッグや薬物
- アルコール
- ギャンブルやゲーム
- 健康・ヘルスケア
- ハッキング・クラッキング
- 武器・兵器
- 不正行為を助長する商品やサービス
- 違法コンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 危険・中傷的なコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 知的財産権を侵害するコンテンツ(著作権侵害や偽物販売など)
うっかり引っかかりがちなのが、アダルトジャンルです。
連想されるだけでもダメなので、男性でも肌がたくさん見えているものや女性の水着姿の画像も対象だったりするんです。
もちろん、画像だけでなく単語にも気をつけましょうね。
プライバシーポリシーの記載が必要
アドセンス広告を利用する際には、サイトにプライバシーポリシーを設置しておかなくてはいけません。
アドセンスではユーザーのこれまでの検索傾向を調べて、興味を持ちそうな広告を表示しているため、個人情報にタッチしているからです。
プライバシーポリシーの設置については、こちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

アドセンス広告の配置や表示について

アドセンスの広告コードを改ざんしたり、変更したりしてはいけません。
他のASPでは許可されていることもありますが、アドセンスではダメです。
そしてアドセンス広告は、きちんと広告であると分かるようにしなくてはいけません。
広告と見分けがつかない画像を近くに置かないべきですし、誤解を招く画像もNG。
そのため、Googleはアドセンス広告に「スポンサーリンク」や「広告」と表記することを推奨しています。
また、配置する際には
- 広告がページの大半を占めないようにする
- 連続して広告を表示しないようにする(PCでの2つ横並びはOK)
- 広告が近くなりすぎないようにコンテンツ内容・文章をしっかり作る
ということにも気をつけましょう。
こちらのページでおすすめの広告配置を紹介しています。

まとめ
今回は、アドセンスを運用していく上で重要な、プログラムポリシーの要点を解説しました。
アドセンス広告には当然出稿している広告主がいます。
その利益を守るため、また広告費用がムダに増えてしまわないために厳しいルールを作っているワケです。
広告主やGoogleに「このサイトに掲載してよかった!」と思ってもらえるよう、しっかりとアドセンスのプログラムポリシーを守っていきましょうね。
今でこそ家族も自分も好きなことも大切にできるあたしですが
昔は
- 人見知りしないのにコミュ障な子ども時代
- 先のことなんか考えないてきとーな学生ライフ
- 子どもを産めないかもしれない危機に直面
- 器用貧乏がたたって仕事が増え続ける会社員
- うつ病で療養したら会社に居場所がなくなった
と、まぁ割とすったもんだありました。
でも、「しょうがない」とか「こんなもんだろ」とか諦めなくても
選択肢は自分で作り出せるし、気持ちに素直に生きられるんです。
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